「その探求心は何処から？」シータヒーリングをはじめた理由

「ディバインヘルパーズ」さんからインタビューの依頼をいただき、先日しゃべり倒した動画がYou Tubeにアップされました。

私がシータヒーリングをはじめた理由。もともと「スピリチュアル」という世界が大嫌いで、全く信用していなかった私が、なぜシータヒーリングをはじめたのか、そして今に至っているのか？

もし良かったらどうぞご覧ください。
大澤さんの編集が秀逸です(笑)　ありがとうございます！

シータヒーリングと出逢った頃の話は基礎のクラスでもよくします。

クラスに参加してくださるみなさんにも、それぞれ人生のドラマがありますよね。
すべての行程は無駄なものはひとつもなくて、
その人の人生を意味あるものにしてくれています。

誰かとの人生が、ある時に交わって何かを共有して
またそれぞれの人生に戻っていく
そうした紡ぎ合いを、この世界でわたしたちは体験しているのでしょうね。

主役は自分です。

人のためではなくて、自分のための人生を自分のために生きる。
それは自己中心という意味ではなくて
真の自分を生きると不思議とその時必要な人たちや現象と同調していくものだと感じます。

真の自分、ありのままの自分であればあるほど、それが自然に起こってきて
自分にとって嘘偽りのない、無理のない、ここちよい状態になっていきます。

その過程の中で、もしかしたら今まで無理していた部分、偽っていた部分が浮上して
そこと向き合うことに「痛み」や「辛さ」「抵抗感」を感じることもあるかもしれません。
でも、「痛み」「辛さ」「抵抗感」の奥には、本当はこうありたかった自分が必ずいるのだと、私は思っています。

私が、最も抵抗してきた「目に見えないもの」を受け入れたら、新しい世界が展開しました。その世界は想像を超えたものでした。まさかこんな人生になるなんて…(笑)

今、また、「後回し」「抵抗」してきたテーマに少しずつですが向き合っています。
遅すぎるということはないと思います。
それをやる、と決めた時がベストタイミング。

大澤さんがつけてくれたタイトル「その探求心は何処から？」の答えは
自分に嘘をつきたくないから
自分に正直にいたいから
です。

その奥にある魂の想いは「本当の愛を知っているから」です。

すべての人が知っているはず。
「本当の愛」なんていうと、つかみどころがないし説明しようもないし自分で感じるしかないけれど、呼び方も何でも自分がしっくりくるものでいいんだけれど、でも、ソレです。
言葉では表現できないソレ。
入口は人それぞれだけれど、本気で向き合ったらどこからでもたどり着くソレ。