シータヒーリングセミナー受講のオススメの順番は?
シータヒーリングのクラスの多さに戸惑う方も多いかもしれません。
セミナー受講のオススメの順番を教えてください、と質問されることも多々あります。
お1人ずつ状況や好みが異なるかと思いますが、私なりのオススメをご紹介します。
Step1
最初の段階は、迷うことはありません。順番が決まっているからです。
自動的に、基礎DNA → 応用DNA → ディグディーパー → 関係性2「あなたと創造主」の順に受講しましょう。
もちろん、ご自分でどこまでやるか・やらないのかは決めましょう。
強制も洗脳もありません。
ただ、私個人の意見としてはせっかくシータヒーリングを習うのであれば、最低でもディグディーパーまで、できれば関係性2まで学んでいただければと思います。
理由は2つあって、一つめはこの4つのクラスがシータヒーリングの真の基礎だからです。基本となるテクニックは、これら4セミナーを押さえれば習得可能です。逆に言えば、この4つを自分のモノにすれば、あとは自分次第で進んで行くことも可能だと思うのです。
二つめの理由は、ディグディーパー…できれば関係性2まで進むと、ご自分への掘り下げがラクにできるようになるからです。これはどれだけワークするかといった場数や真剣度にも左右されますが、やればやるほど、変化が目に見えて実感できるようになります。ですので、掘り下げのワークは是非身につけて、ご自分で進めていただきたいと思うのです。一度テクニックを習得してしまえば、一生タダで何度も使えるツールとなります。4つ合わせても、10日間です。ご自分の一生を変える力のある10日間をご自分にプレゼントしてあげて欲しいと思います。
タイミングについても聞かれることがあります。これも個人差があり一概には言えません。
基礎を受講後すぐに応用を受講する人もいますし(私は1週間後でした)、数年後に応用に進む方もいらっしゃいます。自分にとって最高最善のタイミングで進む、とコマンドしてみましょう。
Step 2
この段階は12のクラスが集まっています。すべて、ブロックとなる思い込みをクリアしていくことを目的としたクラスですが、何にフォーカスするかにより内容が分かれているのです。
結論から言えば、これもご自分が興味ある分野から受講なされば良いかと思います。が、迷うのであれば先に「豊かさと願いの実現」を受講してみることをお勧めします。
なぜかと言うと、望むことを簡単に現実化していくことを先に身につけておけば、スイスイ前進することが可能になるからです。難しいかなーと思っている状況が解決し、時間やお金も手に入り、協力してくれる人も現れ、スムーズに物事が運ぶようになります。
「豊かさと願いの実現」に似たもう一つのクラス「ゲームオブライフ」をこのタイミングで受講するのもオススメです。同じく、パワフルに背中を後押ししてくれます。ちなみに、ゲームオブライフはもっと後のタイミングで受講するのもオススメです。どのステージで受講しても大きな効果があると感じています。
その後は、ご自分の状況をよく見て、最も向き合うべきテーマに沿ったクラスを選んでみましょう。
例えば、ソウルメイト関係、パートナーシップが身近なテーマなのだとしたら「ソウルメイト」「関係性1あなたとあなたの大切な人」。
身体のことが気になるという方なら、「インチュイティブアナトミー」
(実はアナトミーは身体のことだけでなくて、今生の自分の人生の総決算です。思考、感情、あらゆるものを大掃除してスッキリさせるクラスです。満を持してどうぞ!)
体重が気になるなら「リズム」
アナトミーほどの時間もお金もすぐには難しい…という方はリズムから受講するのもオススメです。身体のこと、デトックスのこと、ハイヤーセルフとの関係や、自己愛も扱います。
リアルな自分の人生というよりも、もっと根の深いところでブロックがあるように感じているのであれば、遺伝レベル・歴史的レベルにフォーカスするために「ワールドリレーションズ」をオススメします。もちろん、正統派テーマの「偏見」についてもしっかり扱いますが、どうにもならないほど強く握りしめていた信念は、このクラスでクリアになるケースを何度もみてきました。
職場や、周りの人たちとの関係性をよりよいものに再創造したければ「関係性3あなたとあなたのインナーサークル」
サイキック能力を楽しみながら伸ばしたければ「レインボーチルドレン」
存在の層に興味があれば「アニマル」「プラント」「存在の層」
― というように、自分の興味と必要に応じて選んでいくことをお勧めします。
ご参考:Ayakoの場合
ご参考までに私Ayakoのプラクティショナークラス受講は、基礎→応用の後(当時はディグディーパーがなかったので省略)・・・
1. 豊かさと願いの実現:早く願望実現したかった。かつ、最も受講したいアナトミーをどのインストラクターさんから受けるか見極めるため、気になるインストラクターさんがちょうど「豊かさ」を開催するのを知ってもぐりこんだ。
2. インチュイティブアナトミー:このクラスを受講したくてシータヒーリングを始めたので、早々に受講。目標を達成できて大満足。もうこれ以上受講する気はない、と思っていたのだが…
3. リズム:もう満足したはずだったが、半年もするとシータヒーリングのクラスの雰囲気が恋しくなり、最も短いクラスを受講。 ここで、もっとイロイロ受講してみたいと火がつく。
4. ソウルメイト:ソウルメイト問題で苦しくなり受講。甘々のふわふわピンクになりすぎない現実的なソウルメイトクラスで救われる。
5. ワールドリレーションズ:実は間違えてリズムを申し込んだ先のインストラクターさんから、キャンセル・返金不可、もしくは別のセミナー受講に振替てください、とのことで…。顕在意識的には望んでいないまま、その方が直近で開催するワールドを泣く泣く受講。
6. 病気と障害:クライアントさんたちのテーマが家族、子育て、親子関係から、健康、病気などにシフトしてきたため、必要を感じ受講。
7. ゲームオブライフ:セッション数も増え、クライアントさんから「教えてください」と言われるようになり、色々な意味で背中を押したくて受講。その後、インストラクター受講申し込み。
8. DNA3:インストラクターになる前に受講したかったDNA3。
9. その後、基礎・応用・豊かさ・アナトミーインストラクター資格取得。
10. 翌年、レインボーチルドレン、プラント、アニマルのプラクティショナー、インストラクター同時取得。この3つはちょうど来日していたViannaのクラスに、少しでも参加して情報やエネルギーを受け取りたいと思い受講。ちなみに、レインボーチルドレンだけは、プラクティショナークラス未受講でも直接Viannaから受講可能です。
11. このころ新しくできたディグディーパーを受講
12. ずっと未受講で残っていた存在の層を受講。きっとタイミングを合わせていたのではないかと…(笑)
13. その後はインストラクター資格を順に取り、新しく出来た関係性1-4も受講。関係性については、自分が納得いくまで再受講を繰り返しました。また、エレクティブクラスについてもチャンスがあれば出来る限り受講。カラーレコード、ウェルスコンシャスネス、ボディシングス、フォーギブネス、アディクション、ソウルパーパスは受講済。正規のクラスと違った良さがあり、オススメです。
Step 3
ここまでくると、ベテランの領域。繋がること、掘り下げのテクニックについては、もうそれほど気にせずに、ご自分のテーマのクリアリングをラクに進めていけているのではないかと思います。(逆に言うと、そうでないとしたら、何か大きなテーマを取りこぼしてしまっているのかもしれません)
病気と障害:実際に医療関係の方、ご自身や身近な方が病気や障害をお持ちのケース、クライアントさんや生徒さんでそうしたケースが増えてきたという場合は、病気と障害を受講するタイミングです。そうでなかったとしても、シータヒーリング誕生のキッカケになったテーマですし、真の奇跡の目撃体験をしたい方は、是非受講してみることをお勧めします。感動ですよ☆
DNA3:このクラスはご自分の潜在意識があらかたスッキリしてから受講する方が良いと思います。というのは、「潜在意識にある思考が瞬時に現実化する」ようになるため、望まない思考や感情がある状態だと、それを現実化してしまうからです。もしくは、無意識レベルでストップがかかり、クラスに出れなくなってしまうとか、出ても記憶に残らない、上辺だけで終わってしまうなど、せっかくのクラスの内容を受け取れないで終わってしまうからです。しっかり受け取れた時には、世界観・人生観が変わる感覚になるかと思います。
存在の層:DNA3と並び、深い叡智のクラスです。このクラスができた当初、Viannaは受講資格をインストラクターだけに限ったり、サイエンスインストラクターに限定したり、かなりの制限をかけていました。その理由はこの叡智をちゃんと受け取れる人に受講してほしい、という想いがあったと聞いています。二転三転し、アナトミー卒であれば受講可能となったわけですが、DNA3と同じく、どこまで深く受け取れるかは自分次第かと思います。
まとめ
- 基礎→応用→ディグディーパー→関係性2「あなたと創造主」はこの順番で受講
- 「豊かさと願いの実現」や「ゲームオブライフ」といった願望実現系のクラスを早めに受講することをオススメ
- その後は、ご自分の興味のあるテーマを
- DNA3、存在の層はクリアリングが進んでからの受講がオススメ
ご自分にあったペースと興味で、どうぞシータヒーリングの凄さ、人生のすばらしさを体験していただければ嬉しいです。